【昇進】
・P職群
P1-Ⅰまで毎年00ずつ役割等級が横並びで上がり、M職群へ上がるところで差がつく。高評価だと00上がることもある。
・M職群
MーMC(課長クラス)からMーMB(部長クラス)には平均000年程度で昇進する。
【評価】
■概要
・年1回(期末)、「チャレナビ」と呼ばれる評価制度により達成度評価と行動評価の2つをかけ合わせてS+,S,A,AB,B,CB,C,D,D-の9段階評価。
・相対評価(Bが0割程度、A~ABが0割程度、CB~Cが0割程度)
・管理職になると上記の2つに加え、組織評価が評価基準に加わる。評価は賞与と基本給の両方に反映される。
■影響
・役割等級ごとに所定の割合で基本給が変動する(役割等級が高いほど反映される割合は高い)。
例:P2-Ⅱの社員がABの評価を取った場合、000%昇給
■評判
・評価の透明性は高いと言われている。
・同じ役割等級の中で相対評価がされるため、年次が低い社員は不利になる場合が多い(例えば、P2-ⅠとP2-Ⅳの社員は同じ枠で相対評価がされるためP2-Ⅰの社員が高い評価を取る傾向にある)。
【その他】
・総合商社においては1つの部署でキャリアを積んでいくことが一般的だが、双日では0000によって000000000000ができる(000000000000000000000000000000)
・リーマンショックなどで採用を絞っていたこともあり、30代後半〜40代の社員が非常に手薄で、20代の若手社員に対する期待は大きいと言われている。