入社して数年以内に全員が額面1000万円に到達する。 入社9年目頃に全員一律(1年くらいタイミングの差異は生じるが、これは評価とかあまり関係がない)で管理職になり、残業代が原則発生しなくなるが、額面2000万円くらいになる。 その後は昇進スピードに差が出るが、どんなに昇進しない人でも、総合職であれば2300万くらいは貰えるはず。 正直なところ昇進するか否かより、海外駐在手当が大きい。例えば、入社五年目くらいで海外駐在しても、手取りで1400万くらいと家賃支給、運転手(国による)が付く。 なので、仕事ができて本店で昇進するよりも、仕事は出来ないが、言葉は悪いが大した意味も無く海外駐在(海外も重要では無いポジションはたくさんあるので)している人の方がもらっていたりして、これについて不満の声はある。 基本的には、仕事が出来ない人に対しても優しい会社である。 営業とコーポレートで、給与面含めた待遇に差は一切無い。
【職群】
総合職掌
一般職掌
*一般職掌から総合職掌への登用はない。
【経営職務グレードと年収】
■総合職掌
SS:年収@@@~@@@万円
S:年収@@@~@@@@@万円
AS:年収@@@@@~@@@@@万円
M2:年収@@@@@~@@@@@万円(以降管理職)
M1:年収@@@@@~@@@@@万円(部長代行、チームリーダー)
MP・MX:年収@@@@@~@@@@@万円(部長、本部長)
*賞与は年収の@@@@@%程度だが、2022〜2023年は業績好調のため@@@@@@@賞与支給となるケースが多い。
■一般職掌
A3:年収@@@万円
A2:年収@@@万円
A1:年収@@@万円
EA:年収@@@@@万円
【海外駐在時の給与体系】
基本給、駐在手当、危険手当を合算したものが支給される。
■基本給
日本勤務と同様に経営職務グレードに応じた給与が支給される。
■駐在手当
国によって支給額に変動あり。
(例)インド駐在で年間@@@万円程度。
■危険手当
治安状況、インフラ面などを考慮して国ごとに15段階(15が最も危険)でハードシップのランク付けがされ、それに応じた金額が支給される。
高いランクの場合、最大で基本給の@倍程度の危険手当が支給される。
(ほとんどの地域が1~5のランクに収まり、高くても11程度)
ランクは3年ごとに見直されるが、見直しのための視察時に駐在中の社員が駐在環境をネガティブに報告しているケースもあるらしい。
(高ランクになると危険手当の金額が上がるため)
ロシア、南アメリカ、アフリカなどが高ランク地域、香港、シンガポールなどが低ランク地域。
■駐在時の住居費は会社が負担。
また、駐在から帰国後@年の間、賃貸に住む場合に住居手当が支給される。支給額は駐在時に単身であったか、家族帯同であったかによって異なる。
単身赴任:月@@万円
家族帯同:月@@万円