東海旅客鉄道株式会社(JR東海)

鉄道の裏側を見ることができ、日本のインフラに対するリスペクトが高まる。これ程までに徹底したマニュアル・ルールがあるからこそ、日本の超過密ダイヤを実現できているんだと身に染みるほど体験できるので、生きていく上で、当たり前を守ることがどれだけ大変なのかを実感することができる。 成長という観点では弱い。ルールを守るために、着実にひとつひとつのアクションを実施することが求められる。仮説検証等を行う環境ではない。

在宅勤務の実施や育児休暇の取得慫慂により積極的な制度活用ができ、プライベートとの両立はしやすいと感じます。特に育児休暇には昨今力を入れており、自分も子供が生まれた時に様々な上司から育児休暇の取得を勧めていただきました。そのほか、最近では育児を行っている社員については在宅勤務の回数が増やすことが可能になりました。

現場での作業者を除き、1分単位で自ら申告する。社内端末のログインした時刻とログアウトした時刻が記録されており、申告した残業時間と乖離があった場合検知されるシステムとなっている。経営職はこの限りではない。