まとめ
【社員の種類】
*社内では「ラダー」と呼称
A.コンサルタント専任系：部下を持たずコンサルタントとしてキャリアを上げる
B.マネジメント系：部下を持ち、チームやグループを率いる
C.企画系：コンサルタントではなく、自社の事業を作る担当（ポータルサイト運営など）
D.社内業務系：人材育成やマーケティングなど社内業務担当
・A,Bの2ラダーだったものを2022年頃から4ラダーに変更している。
・80%以上の社員がAラダーでキャリアを積み、マネジメントの素質のある社員がBラダーに移行する。
・C,Dの昇格基準は定量化されておらず不明確であり、年収はAラダーと同程度。
ただし、Aでいうコンサルタント以上のC,Dラダーの社員はほとんど見たことがない。
以降、A,Bラダー社員について記載する。
【職位と年収】
・アソシエイト：年収000万円程度
・シニアアソシエイト：年収000万円程度
・コンサルタント：年収000〜000万円
・チーフコンサルタント（A）/リーダー（B）：年収000〜000万円
・シニアコンサルタント（A）/マネージャー（B）：年収000〜00000万円
・ディレクター（A）/マネージングディレクター（B）：年収00000〜00000万円
*（）はラダー種別
*目安は上記の通りだが、コンサルタント以上のAラダー社員は当年度個人粗利額の00〜00%が年収となる印象。
会社業績によって個人粗利額の年収反映度合いは異なる。人事制度にも明記されていない。
