グレードは全部で数段階あり、グレードが上がる度に社内で求められる期待値が上がっていく。また、職種によって、年収レンジが変わるので、同じグレードでも職種が違えば年収が全く異なる。社内は、エンジニアファーストの文化であり、職種がエンジニアの肩書きである場合、最も年収が高くなる設計となるらしい。(社内で各職種の年収レンジ等については未公表のため、正確なことはわからない) また中途入社が多く、入社時の年収が前職の年収をベースにしている場合もあるので、同じグレードで同じ職種でも前職の年収によっては差が出る場合がある。 年収については、グレードが高くない状態でも、1000万近くになることもある。しかし、近年は年2回の評価査定が厳しくなっているという話もあり、一定のバリューを発揮し続けなければ、簡単には昇給に結びつかない。同様に、昇格については、ある一定のグレードを超えると、それなりの大きな成果を証明する必要があるため難しくなる傾向にある。
まとめ
【社員の種類】
プロダクト
カスタマーサポート
コーポレート(マーケティング、BizDev、バックオフィスなど)
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