【社員の種類】
総合職と一般職の2種類に分かれる。
以下、総合職の給与について説明する。
【職位・グレードについて】
下から以下のようになっている。
・J1、J2、J3、J4、J4、J5、J6、J7、J8
・M1、M2、M3、M4、M5、M6、M7、M8
Mグレードは管理職である。
M1:課長補佐・課長代理
M2〜M4:課長
M5〜M7:部長
M8:役員
【年収イメージ】
・J1:年収000万円程度
・J2:年収000〜000万円程度
・J3:年収000〜000万円程度
・J4:年収000〜000万円程度
・J5:年収000〜000万円程度
・J6:年収000〜00000万円程度
・J7:年収00000〜00000万円程度
・J8:年収00000〜00000万円程度
・M1:年収00000〜00000万円程度
・M2:年収00000〜00000万円程度
・M3:年収00000〜00000万円程度
・M4:年収00000〜00000万円程度
・M5〜:不明
Mグレードは管理職のため、残業代が発生しない。
【駐在時の年収手当について】
日本の基本報酬に加えて、現地報酬および各種手当(通勤手当・危険地手当など)が支給される。
駐在時の年収イメージ(J4・やや危険地扱いが高い地域の場合):
・日本報酬年間000万円
・ハードシップ手当月0万円+現地報酬月00万円で年間000万円ほど
・上記に加えて住宅費用を会社が全額負担する。
【昇進スピード】
・J1→J8:新卒はJ1からスタートする。1年ごとに1ランクずつ昇進していき、入社から8年間でJ8に昇進する。
・J8→M1:昇進スピードに1,2年の差は出るが、基本誰もが昇進できる。社内試験がある。
業績次第で、ランクが下がることがある。
Mグレードに上がってからは、昇進スピードが遅くなる。
【評価制度】
年収に占める賞与の割合が大きいため、自分の評価に関わらず会社の業績次第で賞与が減る場合がある。
MグレードよりもJグレードで退職する人の方が多い傾向にある。ランクやグレードが上がるほど転職した際の給料が下がるため、保守的になりやすいといった背景がある。
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