まとめ
【年収イメージ】
係員(役職無し):年収000〜000万円
係長:年収000〜000万円
課長補佐:年収000〜00000万円
企画官(室長):年収00000〜00000万円
課長:年収00000〜00000万円
局長:年収00000万円
事務次官:年収00000万円
・上記の年収は00時間程度の残業を想定したものである。0000までは残業代が出るため、残業時間によって年収の上下幅が大きくなる。
【昇進スピード】
係員→係長:0年
係長→課長補佐:0年
課長補佐→企画官:00年程度
企画官→課長:0年程度
課長→局長:0年程度
局長→事務次官:0年~
・0000までは横並びで昇進する。
・00までは1〜2年の差はあれど、全員が昇進できる。
・同じ役職でも、どの部署にいるかによって出世コースかどうかが暗に理解できる。0000000000に関わる部署ほど出世コースに近くなる。
【国家総合職の給与テーブルについて】
各省で同じ給与テーブルが利用されている。財務省は他の省に比べて残業代がつけやすい場合もあり、給料格差だと指摘する声がある。外務省は4年目から海外に研修に行く人が多いため、給与テーブルが上記と異なる部分がある。