2022/09/26
プラチナカードおすすめ12選
ゴールドカード以上にステータスが高く、コンシェルジュサービスをはじめとした豪華なサービスや特典が魅力のプラチナカード。年会費が高額となることも多いプラチナカードはコストパフォーマンス面の考慮も必要です。この記事ではステータス、コストパフォーマンスの良さなど目的別におすすめのプラチナカードをご紹介します。
プラチナカードを持つメリット
1. ステータスの高さ
最高ランクのブラックカードの次にランクが高いとされるプラチナカードですが、ブラックカードを発行するカード会社は限られるためプラチナカードを最高ランクとしている発行会社もあります。一般的に年会費が高く、審査基準も厳しくなるため、保有することでステータスを感じられるカードといえます。
2. 充実したサービス・特典
プラチナカードにはポイント還元率UPから旅行関連、レストランでの優待など多くの特典があります。内容はカードごとに異なりますが、主なサービス・特典として以下のようなものがあります。
ホテル関連
対象ホテル宿泊優待やアーリーチェックイン、レイトチェックアウト、部屋の無料アップグレードなど。
レストラン関連
予約のなかなか取れない人気店の優先予約、対象レストランの指定コースを2名以上で利用した場合1名無料など。
空港ラウンジ・プライオリティパス
プラチナカードの多くにはプライオリティ・パスへの登録が特典として付いているものがあります。プライオリティ・パスとは140以上の国や地域、500以上の都市における1,300ヶ所以上の空港ラウンジを利用できる会員サービスです。3つのグレードのうちの最高グレード プレステージに無料登録できるカードもあり、プレステージの年会費はUS$429なので、海外旅行や出張の多い人はそれだけで年会費の元をとれることもあります。
コンシェルジュサービス
多くのカード会社にプラチナカード会員向けのコンシェルジュサービスがあります。カード会社ごとに異なりますが、旅行の相談から予約、レストランやチケットの手配、プレゼントの相談などその内容は多岐に渡ります。365日24時間いつでも利用できる場合も多く、電話一本で困り事がスムーズに解決します。
3. 付帯保険が充実
プラチナカードの付帯保険は補償額が高額になります。また、一般カードやゴールドカードでは利用付帯のものが多いのに対して、プラチナカードでは自動付帯のものが増えます。家族も対象となりますが、より補償内容を手厚くしたい場合は家族カードを作るのもおすすめです。海外では医療費が高額になるので、海外への渡航が多い人は海外旅行傷害保険が自動付帯のものを持っていると安心です。
プラチナカードを選ぶ際のポイント
1. 申込対象年齢に注意
2. 年会費とサービス・特典内容のバランスを見る
プラチナカードの大きな魅力である付帯特典もあまり利用しなければ意味がありません。特典の内容は還元率UP、ホテルやレストランでの優待、旅行関係の特典などカードごとに異なります。1番目的に合った利用しそうな特典の多いカードを、高額となることの多い年会費とのバランスを見ながら選ぶことが大切です。
ステータスで選ぶなら、申込制のプロパーカード
■信頼度抜群のハイステータスカード
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード
- 年会費
- 143,000円(税込)
- ポイント
- メンバーシップ・リワード
- ポイント還元率
- 0.33%
- マイル
- ANAマイル : 0.5%
JALマイル : 0.33%
スカイマイル : 0.5%
- キャッシュバック
- -
- 特典
- プラチナ専用デスクの利用
- 2 for 1 ダイニング by 招待日和
- プライオリティ•パス発行無料
- 高級ホテルで部屋の無料アップグレード
- 付帯保険
- 海外旅行、国内旅行、ショッピング
- スマホ決済
- Apple Pay
- 電子マネー
- -
・家族カード4枚まで無料
・メタル素材を利用した高級感のあるカードにセカンドカードとしてプラスチック製のカードが用意されており、用途によって使い分けが可能。
・プライオリティ・パス(プレステージ)への無料登録をはじめ、センチュリオン・ラウンジ、デルタスカイクラブなど世界中の空港のラウンジを利用可能。
・ヒルトン・オーナーズやマリオットなどの世界有数ホテルグループの上級メンバーシップに無条件で登録。各ホテルの特典を受けられる。
・フリー・ステイ・ギフト:毎年のカード更新時に国内の対象ホテルで1泊分の無料ペア宿泊券をプレゼント
・プラチナ・コンシェルジュ・デスク:旅行の相談や各種チケットの手配など365日24時間利用可能。
・アメックス・スペシャル・リザーブ:予約のとりづらい人気店や数々の賞を受賞する名店の席を先行で予約できる。
・2 for 1ダイニング by 招待日和:国内外の対象店舗で2名以上で所定コースを申し込むと1名無料に。
・日本の極 KIWAMI 50:予約の取れない名店を年間50店ラインアップ。当日は会員向けの貸切となっており、その日の特別メニューが味わえる。
■特典充実のステータスカード
JCBプラチナ
- 年会費
- 27,500円(税込)
- ポイント
- Oki Dokiポイント
- ポイント還元率
- 0.5〜5.0%
- マイル
- ANAマイル : 0.3%
JALマイル : 0.3%
スカイマイル : 0.3%
- キャッシュバック
- -
- 特典
- 家族カードが一枚まで無料
- 365日24時間利用可能なプラチナ•コンシェルジュデスク
- プライオリティ・パス
- グルメ•ベネフィット
- 付帯保険
- 海外旅行、国内旅行、ショッピング
- スマホ決済
- Apple Pay、Google Pay
- 電子マネー
- -
・家族カードは1枚まで無料。
・基本的なポイント付与率などは一般カード、ゴールドカードと変わらないが、「JCB STAR MEMBERS」の対象カードとなるため、年間の利用金額に応じたボーナスポイントが別で貯まる。
・海外旅行傷害保険 : 補償額最高1億円(自動付帯)
・国内旅行傷害保険 : 補償額最高1億円(自動付帯)
・国内や海外の有名ホテルでの特典付き宿泊。
・国内・海外航空機遅延保険(自動付帯)
・プラチナ・コンシェルジュデスク:365日24時間、旅行をはじめレストランやチケットの手配やサポートを専任コンシェルジュに相談できる。
・プライオリティ・パス:申込みにより世界1,300ヶ所以上の空港ラウンジを無料で利用できる。(同伴者は利用ごとに税込2,200円)
・JCB Lounge京都:京都駅ビル内にあるラウンジを利用可能。家族カードでも利用可。
・ユニバーサル・スタジオ・ジャパンラウンジ招待:「ザ・フライング・ダイナソー」施設内にあるラウンジを利用可能。アトラクション優先搭乗サービスあり。
・グルメ・ベネフィット:国内厳選レストランで2名以上で所定コースメニューを予約した場合、1名無料となる優待サービス。
■多彩な特典が魅力の三井住友最上位カード
三井住友カード プラチナ
- 年会費
- 55,000円(税込)
- ポイント
- Vポイント
- ポイント還元率
- 0.5〜3.0%
- マイル
- ANAマイル : 0.3%
- キャッシュバック
- -
- 特典
- ・プライオリティ・パス(プレステージ)への無料登録を含む対象サービスの中から一つをプレゼント
- ・コンシェルジュサービス利用可能
- ・半年ごとに50万円以上の利用で年2回ギフトカードプレゼント
- 付帯保険
- 海外旅行、国内旅行、ショッピング
- スマホ決済
- Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ
- 電子マネー
- iD
・家族カード、ETCカード年会費無料。
・セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、マクドナルドでの利用ではVポイントは5倍。
・Vポイント有効期限はポイント獲得月から4年。
・6ヵ月間のカード支払い金額合計が50万円以上の場合、6ヵ月間のカード支払い額の0.5%相当額(2,000円以上最高30,000円まで)の三井住友カードVJAギフトカード年2回プレゼント。
・プライオリティ・パス(プレステージ)への無料登録。
・海外、国内共に補償額最高1億円の旅行傷害保険が自動付帯。
・プラチナ会員限定イベントへの招待、宝塚歌劇SS席優先販売、三井住友VISA太平洋マスターズのペア観戦入場券のプレゼントなど。
・コンシェルジュサービスが利用可能。
・大丸東京店にあるD'sラウンジトーキョーや名古屋市栄地区にて三井住友銀行が運営するプライベートラウンジ「SMBCパーク 栄」が利用可能。
・プラチナグルメクーポン:東京・大阪を中心に約100店舗の一流レストランで2名以上のコース料理を利用の際、会員1名分が無料に。
・国際ブランド(VISAかMastercard)別にプラチナ会員限定サービスが利用可能。
還元率の高いカード
■ポイント特化型プラチナカード
三井住友カード プラチナプリファード
- 年会費
- 33,000円(税込)
- ポイント
- Vポイント
- ポイント還元率
- 1.0〜10.0%
- マイル
- ANAマイル : 0.6%
- キャッシュバック
- -
- 特典
- 100万円の利用毎に10,000ポイント付与、最大40,000ポイント付与
- 付帯保険
- 海外旅行、国内旅行、ショッピング
- スマホ決済
- Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ
- 電子マネー
- -
・カード番号が裏面に印字されたセキュリティ重視のカード。
・ポイント特化型のカードで、通常100円の利用につき1ポイント付与。還元率は1%。
・プリファードストア(特約店)での利用で還元率は最大10%。(コンビニ3社やマクドナルドで3%、タクシーアプリ「GO」で5%、ExpediaやHotel's.comでは10%など)
・海外での利用は還元率3%。
・新規入会後3ヶ月以内に40万円以上の利用で40,000ポイントプレゼント。
・毎年、前年の利用額100万円ごとに10,000ポイントを継続利用特典としてプレゼント。
・補償額最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険が付帯。(利用付帯)
・2022年4月より「選べる無料保険」で、デフォルト設定された「旅行安心プラン(海外・国内旅行傷害保険)」から「日常生活安心プラン(個人賠償責任保険)」、「ケガ安心プラン(入院保険(交通事故限定)」、「持ち物安心プラン(携行品損害保険)」のいずれかへの変更も可能に。
・国内の主要空港、およびハワイ ホノルルの空港内にあるラウンジが利用可能。
■楽天グループでの利用は常にポイント5倍
楽天プレミアムカード
- 年会費
- 11,000円(税込)
- ポイント
- 楽天ポイント
- ポイント還元率
- 1.0〜5.0%
- マイル
- ANAマイル : 0.5%
- キャッシュバック
- -
- 特典
- 楽天市場ではポイント5倍
- 「プライオリティ・パス・メンバーシップ」へ年会費無料で登録
- 付帯保険
- 海外旅行、国内旅行、ショッピング
- スマホ決済
- Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ
- 電子マネー
- 楽天Edy
・ライフスタイルに合わせて「楽天市場コース」「トラベルコース」「エンタメコース」の3種類のサービスの中から選ぶ優待サービスでも+1倍のポイントが加算される。
・140以上の国や地域、500以上の都市における1,200か所以上の空港ラウンジを利用できる会員サービス「プライオリティ・パス」への無料登録で一番ランクの高いプレステージ(年会費US$429)と同等のサービスを受けることができる。
■SAISON MILE CLUBへの登録でJALマイルが貯まる
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
- 年会費
- 22,000円(税込)
初年度無料、年間200万円以上のショッピング利用で翌年度年会費半額
- ポイント
- セゾン永久不滅ポイント
- ポイント還元率
- 0.5〜1.0%
- マイル
- ANAマイル : 0.3%
JALマイル : 0.25%
- キャッシュバック
- -
- 特典
- ・コンシェルジュサービスが利用可能
- ・プライオリティ・パスへの無料登録
- ・海外旅行傷害保険で最高1億円、国内旅行傷害保険で最高5,000万円の補償
- 付帯保険
- 海外旅行、国内旅行、ショッピング
- スマホ決済
- Apple Pay
- 電子マネー
- -
・年間200万円以上の利用で翌年度年会費が半額。(追加カードの利用額も対象になるが、年会費割引の対象にはならない。)
・追加カードは9枚まで発行可能。(年会費3,300円/1枚)
・プライオリティ・パス(プレステージ/US$429)への無料登録あり。
・海外旅行傷害保険で最高1億円、国内旅行傷害保険で最高5,000万円の補償。
・Tablet Plus加盟ホテルにてVIPアップグレードや優待特典が楽しめる「Tablet Plus(タブレット・プラス)」が永年無料。(通常年会費9,900円)
・SAISON MILE CLUBへの登録(登録無料)で永久不滅ポイントは自動的にJALマイルに移行。最大1.125%の還元率でマイルが貯まる。
・コンシェルジュサービスが利用可能。
・ETCカードは5枚まで発行可能。(年会費永年無料)
年会費3万円以下のおすすめカード
■年会費3,300円でプラチナ特典を楽しむ
TRUST CLUB プラチナマスターカード
- 年会費
- 3,300円(税込)
- ポイント
- TRUST CLUB リワードポイント
- ポイント還元率
- 0.5〜0.75%
- マイル
- -
- キャッシュバック
- -
- 特典
- ・「Mastercard Taste of Premuim」の特典が利用可能。
- ・国内主要空港とハワイ ホノルル空港のラウンジが利用可能。
- 付帯保険
- 海外旅行、国内旅行、ショッピング
- スマホ決済
- Apple Pay
- 電子マネー
- -
・家族カードは無料。発行枚数も上限なし。
・100円のショッピング利用につき2ポイント付与。ポイントの有効期限はなし。
・利用可能枠は30万円〜100万円。
・「Mastercard Taste of Premuim」のサービスが利用可能。
・海外・国内旅行傷害保険ともに最高3,000万円の補償。(利用付帯)
・国内主要空港とハワイ ホノルル空港のラウンジが利用可能。
・ダイニング by 招待日和:対象の全国約250店の有名レストランでの2名以上の利用で1名無料。
■ポイント高還元、特典充実のバランス型カード
Orico Card THE PLATINUM
- 年会費
- 20,370円(税込)
- ポイント
- オリコポイント
- ポイント還元率
- 1.0〜2.5%
- マイル
- ANAマイル : 0.6%
JALマイル : 0.5%
- キャッシュバック
- -
- 特典
- ・国内主要空港をはじめ韓国仁川空港、ハワイダニエル・K・イノウエ空港のラウンジ利用。(同伴者1名まで無料)
- ・「Mastercard Taste of Premuim」のサービスが利用可能。
- ・コンシェルジュサービス
- 付帯保険
- 海外旅行、国内旅行、ショッピング
- スマホ決済
- Apple Pay、楽天ペイ
- 電子マネー
- iD、QUICPay
・オリコモール経由でのネットショッピングで通常ポイントとは別に+0.5%以上が貯まる。
・国内主要空港をはじめ韓国仁川空港、ハワイダニエル・K・イノウエ空港のラウンジが利用可能。(同伴者1名まで無料)
・海外旅行傷害保険の補償額最高1億円(自動付帯5,000万円+利用付帯5,000万円)
・国内旅行傷害保険の補償額最高1億円(利用付帯)
・365日24時間対応のコンシェルジュサービスが利用可能。
・対象レストランにて指定コースを2名以上で予約の場合1名無料となる「ダイニングby招待日和」を含む「Mastercard Taste of Premuim」のサービスが利用可能。
■年会費11,000円でプライオリティ・パスへの無料登録も
楽天プレミアムカード
- 年会費
- 11,000円(税込)
- ポイント
- 楽天ポイント
- ポイント還元率
- 1.0〜5.0%
- マイル
- ANAマイル : 0.5%
- キャッシュバック
- -
- 特典
- 楽天市場ではポイント5倍
- 「プライオリティ・パス・メンバーシップ」へ年会費無料で登録
- 付帯保険
- 海外旅行、国内旅行、ショッピング
- スマホ決済
- Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ
- 電子マネー
- 楽天Edy
・ライフスタイルに合わせて「楽天市場コース」「トラベルコース」「エンタメコース」の3種類のサービスの中から選ぶ優待サービスでも+1倍のポイントが加算される。
・140以上の国や地域、500以上の都市における1,200か所以上の空港ラウンジを利用できる会員サービス「プライオリティ・パス」への無料登録で一番ランクの高いプレステージ(年会費US$429)と同等のサービスを受けることができる。
■個人事業主の方におすすめ
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
- 年会費
- 22,000円(税込)
初年度無料、年間200万円以上のショッピング利用で翌年度年会費半額
- ポイント
- セゾン永久不滅ポイント
- ポイント還元率
- 0.5〜1.0%
- マイル
- ANAマイル : 0.3%
JALマイル : 0.25%
- キャッシュバック
- -
- 特典
- ・コンシェルジュサービスが利用可能
- ・プライオリティ・パスへの無料登録
- ・海外旅行傷害保険で最高1億円、国内旅行傷害保険で最高5,000万円の補償
- 付帯保険
- 海外旅行、国内旅行、ショッピング
- スマホ決済
- Apple Pay
- 電子マネー
- -
・年間200万円以上の利用で翌年度年会費が半額。(追加カードの利用額も対象になるが、年会費割引の対象にはならない。)
・追加カードは9枚まで発行可能。(年会費3,300円/1枚)
・プライオリティ・パス(プレステージ/US$429)への無料登録あり。
・海外旅行傷害保険で最高1億円、国内旅行傷害保険で最高5,000万円の補償。
・Tablet Plus加盟ホテルにてVIPアップグレードや優待特典が楽しめる「Tablet Plus(タブレット・プラス)」が永年無料。(通常年会費9,900円)
・SAISON MILE CLUBへの登録(登録無料)で永久不滅ポイントは自動的にJALマイルに移行。最大1.125%の還元率でマイルが貯まる。
・コンシェルジュサービスが利用可能。
・ETCカードは5枚まで発行可能。(年会費永年無料)
■コスパの良いステータスカード
JCBプラチナ
- 年会費
- 27,500円(税込)
- ポイント
- Oki Dokiポイント
- ポイント還元率
- 0.5〜5.0%
- マイル
- ANAマイル : 0.3%
JALマイル : 0.3%
スカイマイル : 0.3%
- キャッシュバック
- -
- 特典
- 家族カードが一枚まで無料
- 365日24時間利用可能なプラチナ•コンシェルジュデスク
- プライオリティ・パス
- グルメ•ベネフィット
- 付帯保険
- 海外旅行、国内旅行、ショッピング
- スマホ決済
- Apple Pay、Google Pay
- 電子マネー
- -
・家族カードは1枚まで無料。
・基本的なポイント付与率などは一般カード、ゴールドカードと変わらないが、「JCB STAR MEMBERS」の対象カードとなるため、年間の利用金額に応じたボーナスポイントが別で貯まる。
・海外旅行傷害保険 : 補償額最高1億円(自動付帯)
・国内旅行傷害保険 : 補償額最高1億円(自動付帯)
・国内や海外の有名ホテルでの特典付き宿泊。
・国内・海外航空機遅延保険(自動付帯)
・プラチナ・コンシェルジュデスク:365日24時間、旅行をはじめレストランやチケットの手配やサポートを専任コンシェルジュに相談できる。
・プライオリティ・パス:申込みにより世界1,300ヶ所以上の空港ラウンジを無料で利用できる。(同伴者は利用ごとに税込2,200円)
・JCB Lounge京都:京都駅ビル内にあるラウンジを利用可能。家族カードでも利用可。
・ユニバーサル・スタジオ・ジャパンラウンジ招待:「ザ・フライング・ダイナソー」施設内にあるラウンジを利用可能。アトラクション優先搭乗サービスあり。
・グルメ・ベネフィット:国内厳選レストランで2名以上で所定コースメニューを予約した場合、1名無料となる優待サービス。
■貯まりやすいポイント、プライオリティ・パス、充実した付帯保険の高コスパカード
エポスプラチナカード
- 年会費
- 30,000円(税込)
年間利用額100万円以上で翌年以降20,000円
- ポイント
- エポスポイント
- ポイント還元率
- 0.5〜2.5%
- マイル
- ANAマイル : 0.3%
JALマイル : 0.25%
- キャッシュバック
- -
- 特典
- ・年間の利用金額に応じで最大10万円相当のボーナスポイント
- ・プライオリティ・パス(プレステージ/US$429)への無料登録
- ・コンシェルジュサービス
- ・プラチナグルメクーポン
- 付帯保険
- 海外旅行、国内旅行
- スマホ決済
- Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ
- 電子マネー
- -
・家族カード発行無料。
・年会費は貯まったポイントから支払うことも可能。
・ポイントは通常200円の利用につき1ポイント付与。マルイ系列店での利用では2ポイント。誕生月には2倍になる。
・ポイント有効期間はなし。
・公共料金を含む対象ショップの中から選んだ3ショップでのカード利用でポイント最大3倍。
・年間の利用金額に応じで最大10万円相当のボーナスポイントあり。
・年4回の優待期間中、マルイ系列店でショッピング10%OFF。
・プライオリティ・パス(プレステージ/US$429)への無料登録。
・国内主要空港、韓国仁川空港、ハワイホノルル空港のラウンジ利用可能。(同伴者1名まで無料)
・海外・国内旅行傷害保険最高補償額 本人1億円、家族2,000万円(海外は自動付帯、国内は利用付帯)。
・プラチナグルメクーポン:対象レストランにて指定コースを2名以上で利用の場合、会員本人の料金が無料に。
・コンシェルジュサービスが利用可能。
プラチナカードは充実した特典が最大の魅力
おすすめのプラチナカードについてご紹介しました。プラチナカードの特典はゴールドカードと比べても充実していますが、年会費が高額になる場合が多いので、年会費とのバランスを見て利用しそうな特典の多い最適なカードを見つけてください。
参考記事:『 ゴールドカードおすすめ12選 』