2022/09/16
高還元率のおすすめクレジットカード【コンビニ・スマホ決済・マイルを貯める】
クレジットカードを選択する際に大きなポイントとなる「還元率」。ポイントをザクザク貯めるためには還元率の高いカードを選ぶ必要があります。また、ポイントの利用先やカードの利用シーンも考慮することでより効率的に貯めることができます。この記事では、シーンごとに使えば使うほどお得な高還元率カードをご紹介します。
ポイントの「還元率」と「付与率」
クレジットカードを選ぶ際、「ポイント還元率」を参考にしているという方は多いと思います。通常、標準的な還元率は0.5%、1%以上のカードが高還元と言われます。また、「ポイント還元率」と混同しやすいものとして「ポイント付与率」というものがあります。それぞれ以下のような違いがあります。
・ポイント還元率 : クレジットカードの利用金額に対して何円分のポイントが還元されるのかを%で表したもの。
・ポイント付与率 : クレジットカードの利用額に対してどのくらいのポイントが付与されるのかを%で表したもの。
付与されるポイントが1ポイント何円に相当するのかは各会社・カードごとに異なります。よって必ずしもポイントが貯まりやすい=お得ということにはなりません。ポイントをカード選択基準の一つにする場合には「ポイント還元率」を見るようにしましょう。
高還元率カードを選ぶ際のポイント
1. ポイントの使い道はカードごとに異なる
貯めたポイントはお金と同じように買い物で利用できたり、他のポイントや商品と交換できたりとカードごとに異なります。マイルに交換・移行など特定の目的がある場合はレートの良いものを、特にない場合は幅広い使い道があるものを選ぶのがおすすめです。
2. 年会費とのバランスを見る
ゴールドカード以上のランクのカードは年会費がかかるものがほとんどです。一般的に、年会費のかかるカードの還元率は一般カードよりも高く設定されていることが多いですが、年会費も考慮すると使い方によってはトータルでマイナスになることも考えられます。その他の特典も含め、上手く使いこなせるカードを選ぶようにしましょう。
3. ポイントの有効期限
貯まったポイントには多くの場合有効期限があります。最終利用日から1年〜3年が平均ですが、中には期間限定ポイントなど期限が短かく設定されているものもあり、ポイントを無駄にしないためにも有効期限を把握しておくことは大切です。また、有効期限が迫りなんとなくそれほど欲しくない交換商品を選んでしまった、などという事態を避けるためにもなるべく有効期限が長いものを選ぶようにしましょう。
4. どのようなお店でポイントUPするのかをチェック
ポイントを効率よく貯めるためには、自分のよく利用するお店がポイントUP対象店になっているカードを選ぶことも大切です。コンビニなど日常利用する場所で還元率がUPするものや、対象店の中からよく使う店舗を自分で選択するものなど様々なパターンがあります。
5. 最低ポイント付与額やどの時点での利用料金に対してポイントが付与されるのかをチェック
最低ポイント付与額は低いほどポイントが貯めやすくなります。少額決済でも対象になるため100円またはそれ以下=1ポイント付与に設定されているものがおすすめです。また、利用ごとにポイントが付与されるのか、毎月の利用合計金額に対して付与されるのかもチェックしましょう。最低ポイント付与額が100円以下、毎月の合計金額に対しポイントが付与されるタイプのものが端数が無駄になりにくく1番お得にポイントが貯められます。
6. リボ払いでポイントUPには注意
最近では、カード利用代金をリボ払いに設定することでポイントがUPするというカードやリボ払い専用のカードも増えています。一見お得にも見えますが、リボ払いには高い利息がかかります。損になってしまう可能性が高いので、注意が必要です。
コンビニでお得なカード
■セブンイレブンでポイント3倍。QUICPayに紐付けでさらにお得
JCB CARD W
- 年会費
- 無料
- ポイント
- Oki Dokiポイント
- ポイント還元率
- 1.0〜5.5%
- マイル
- ANAマイル : 0.6%
JALマイル : 0.6%
スカイマイル : 0.6%
- キャッシュバック
- -
- 特典
- Amazon、セブンイレブンなど優待店ではポイント還元率がアップ
- 付帯保険
- 海外旅行、ショッピング
- スマホ決済
- Apple Pay、Google Pay
- 電子マネー
- -
・毎月の利用金額によって1,000円につき2ポイント付与。JCB一般カードは1,000円につき1ポイントなのでJCBオリジナルシリーズの中ではポイントの貯まりやすいカードと言える。
・ポイントアップ登録の上、JCBオリジナルシリーズパートナーでの利用で、セブンイレブンではポイント3倍、Amazonでは4倍に。また、スターバックスでオンライン入金・オートチャージを利用又はe giftの購入でポイントは10倍にまでUP。
・貯まったポイントは1P=3円としてカードの支払いに利用できる他、スターバックスカードへは1P=4円として、Amazonでは1P=3.5円として便利に利用できる。
・QUICPay(nanaco)と紐づければセブンイレブンでの利用時にnanacoポイントも付き、ポイント二重取りが可能。
・OKiDokiランド経由の買い物でポイント倍率UP。
■どこでも2%の還元率が魅力
Visa LINE Payクレジットカード
- 年会費
- 無料
- ポイント
- LINEポイント
- ポイント還元率
- 1.0%
- マイル
- -
- キャッシュバック
- -
- 特典
- 還元率は常時1%
- 付帯保険
- ショッピング
- スマホ決済
- Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ
- 電子マネー
- -
・プラスチックカードのスタンダードタイプとカードレスタイプのどちらかを選択可能。
・「VISAタッチ決済」「iD」、またLINE Payへの登録で事前チャージ不要の「チャージ&ペイ」も利用可能という多彩な決済方法が魅力。
・ETCカード:年会費550円(初年度無料、年一回の利用があれば翌年無料)
・家族カード:年会費無料
・LINE Payアカウントにクレジットカードを登録することで常時1%の還元。
・貯まったLINEポイントは街の加盟店やLINEショッピングで利用できる他、1ポイント=1PayPayポイントとしてPayPayポイントに交換することも可能。
・海外旅行傷害保険:補償額最高2,000万円(利用付帯)
■QUICPay利用で3%の高還元
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード
- 年会費
- 1,100円(税込)
初年度無料、年1回以上利用で翌年度無料
- ポイント
- セゾン永久不滅ポイント
- ポイント還元率
- 0.5〜3.0%
- マイル
- ANAマイル : 0.3%
JALマイル : 0.25%
- キャッシュバック
- -
- 特典
- QUICPayの利用でポイント3%付与(2022年7月31日まで)
- 付帯保険
- -
- スマホ決済
- Apple Pay、Google Pay
- 電子マネー
- -
・完全ナンバーレスのプラスチックカード。(プラスチックカードなしのセゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalもあり。)
・ETCカードの年会費無料。(5枚まで追加発行可能)
・QUICPay加盟店で「Apple Pay」「GooglePay」「セゾンQUICPay」のいずれかを使って買い物をすることで通常0.5%の還元率は3%に(2022年7月31日まで)。2022年8月〜10月末の利用では2%。11月以降は未定。(2022年6月時点)
・24歳以下であれば「セゾンPortal」に登録し、セゾンクラッセで自身のスコアを確認することで、ローソン、セブンイレブン・ファミリーマートでのQUICPay利用で還元率は5%までUP。
※セゾンクラッセは2022年8月31日でサービス終了。
■コンビニ・マクドナルドで最大5%の高還元率
三井住友カード(NL)
- 年会費
- 無料
- ポイント
- Vポイント
- ポイント還元率
- 0.5〜5.0%
- マイル
- ANAマイル : 0.3%
- キャッシュバック
- -
- 特典
- 対象の店舗を最大3つまで登録しカードを利用すると200円につき、通常の1ポイントと合わせてさらに1ポイントプラスとなり、1%還元
- 付帯保険
- 海外旅行
- スマホ決済
- Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ
- 電子マネー
- iD、WAON
・Vポイントは200円の利用ごとに1ポイント付与。対象店の中から3店舗を選び登録・利用することで登録店での利用ポイントが2倍に、また、セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンのコンビニ3社とマクドナルドでVISAタッチ決済を利用した場合に最大5%ともなる高還元率が魅力。Apple PayでのVISAタッチ決済利用時にも同じ還元率が適用される。日常での少額決済でもポイントを貯めやすいカード。
・SBIでの投信積立の決済にも利用が可能。積立の金額に応じ0.5%のポイントが付与される。
ネットショッピングで高還元のカード
■楽天ユーザー必携カード
楽天カード
- 年会費
- 無料
- ポイント
- 楽天ポイント
- ポイント還元率
- 1.0〜3.0%
- マイル
- ANAマイル : 0.5%
- キャッシュバック
- -
- 特典
- 楽天市場ではポイント3倍
- 楽天のグループサービスの利用で、ポイント還元率アップ「スーパーポイントアッププログラム」
- 付帯保険
- 海外旅行
- スマホ決済
- Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ
- 電子マネー
- 楽天Edy
・貯まったポイントは1P=1円として楽天グループや街の加盟店で利用可能。
・楽天証券を利用している場合、投信積立をクレジットカードでの引き落としにすることで決済額に応じたポイントが貯まり、そのポイントは毎月の積立に利用することもできる。
・楽天カードを2枚まで作成可能。支払い口座を分けることもできるので用途別に管理ができる。また、異なるブランドで作成することで利便性が高まるなどのメリットがある。
■じゃらん・ホットペッパービューティーなど系列サービス利用で最大4.2%の高還元
リクルートカード
- 年会費
- 無料
- ポイント
- リクルートポイント
- ポイント還元率
- 1.2〜4.2%
- マイル
- -
- キャッシュバック
- -
- 特典
- リクルートのネットサービスの利用でポイント還元率アップ
- 付帯保険
- 海外旅行、国内旅行、ショッピング
- スマホ決済
- Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ
- 電子マネー
- -
・還元率は常時1.2%の高還元。ポイント付与対象外や還元率が低く設定されていることも多い電子マネーへのチャージでも同じ還元率。(毎月30,000円までの利用が対象)
・じゃらんやホットペッパービューティー、ポンパレモールなどの系列サービスを利用すれば還元率は最大4.2%。
・貯まったポイントはリクルートの関連のサイトでの利用の他、dポイント、Pontaポイントへの交換も可能。
・VISA、Mastercard、JCBの中から国際ブランドを選択できる。ETCカードを発行する場合、年会費はいずれも無料。VISA、Mastercardは発行手数料が1,000円かかるのに対し、JCBは無料。
■Amazonでポイント4倍
JCB CARD W
- 年会費
- 無料
- ポイント
- Oki Dokiポイント
- ポイント還元率
- 1.0〜5.5%
- マイル
- ANAマイル : 0.6%
JALマイル : 0.6%
スカイマイル : 0.6%
- キャッシュバック
- -
- 特典
- Amazon、セブンイレブンなど優待店ではポイント還元率がアップ
- 付帯保険
- 海外旅行、ショッピング
- スマホ決済
- Apple Pay、Google Pay
- 電子マネー
- -
・毎月の利用金額によって1,000円につき2ポイント付与。JCB一般カードは1,000円につき1ポイントなのでJCBオリジナルシリーズの中ではポイントの貯まりやすいカードと言える。
・ポイントアップ登録の上、JCBオリジナルシリーズパートナーでの利用で、セブンイレブンではポイント3倍、Amazonでは4倍に。また、スターバックスでオンライン入金・オートチャージを利用又はe giftの購入でポイントは10倍にまでUP。
・貯まったポイントは1P=3円としてカードの支払いに利用できる他、スターバックスカードへは1P=4円として、Amazonでは1P=3.5円として便利に利用できる。
・QUICPay(nanaco)と紐づければセブンイレブンでの利用時にnanacoポイントも付き、ポイント二重取りが可能。
・OKiDokiランド経由の買い物でポイント倍率UP。
■Yahoo!ショッピングやLOHACOでいつでも還元率3%
Yahoo! JAPANカード
- 年会費
- 無料
- ポイント
- Tポイント
- ポイント還元率
- 1.0〜2.0%
- マイル
- ANAマイル : 0.5%
- キャッシュバック
- -
- 特典
- PayPayへの直接チャージに対応
- Yahoo!ショッピングまたはLOHACOでの利用で、Tポイント2%とPayPayボーナス1%付与
- 付帯保険
- ショッピング
- スマホ決済
- Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ
- 電子マネー
- -
・カード利用100円につき1ポイント付与。Tポイント加盟店での利用であればTポイントとカード利用ポイントの二重取りも可能。
・Yahoo!ショッピングやLOHACOでの利用では、TポイントとPayPayボーナスライトでいつでも還元率3%。ソフトバンクユーザー、ワイモバイルユーザー、Yahoo!プレミアム会員はさらに還元率がUP。
・PayPayに直接チャージができる唯一のカードだが、PayPay残高での支払いの場合Tポイント付与の対象外となるので注意が必要。
・PayPayへの紐付けは基本的にどのカードでも可能だが、PayPayが定期的に開催するキャンペーンではYahoo! JAPANカードのみがポイント還元の対象となる。
携帯キャリアと連携してさらにお得なカード
■携帯利用料金もポイントの対象に。ドコモユーザー必携カード
dカード GOLD
- 年会費
- 11,000円(税込)
- ポイント
- dポイント
- ポイント還元率
- 1.0〜4.5%
- マイル
- JALマイル : 0.4%
- キャッシュバック
- -
- 特典
- ドコモのケータイ・ドコモ光の利用金額は10%ポイント付与
- d払いでdカードを支払いに使用するとポイント2重付与
- 付帯保険
- 海外旅行、国内旅行、ショッピング
- スマホ決済
- Apple Pay
- 電子マネー
- iD
・家族カード1枚目が無料。
・ドコモの携帯料金・ドコモ光の利用料金では、税抜1,000円ごとに10%の高還元。(ahamo利用の場合はドコモ光の利用料金のみ10%還元)
・年間利用金額100万円以上で11,000円相当、200万円以上の利用で22,000円相当の特典あり。
・dカードの支払いをdカードに設定することで、店舗利用で1.5%。ネット利用で2%還元に。
・国内主要空港とハワイ ダニエル・K・イノウエ国際空港のラウンジ利用無料。
・利用付帯分を合わせ補償額最大1億円の海外旅行傷害保険。最大5,000万円の国内旅行障害保険。
・端末の購入から3年間、最大10万円のケータイ補償あり。
■いつでも還元率3%のYahoo!ショッピングやLOHACO、ソフトバンクユーザーならばさらに還元率UP
Yahoo! JAPANカード
- 年会費
- 無料
- ポイント
- Tポイント
- ポイント還元率
- 1.0〜2.0%
- マイル
- ANAマイル : 0.5%
- キャッシュバック
- -
- 特典
- PayPayへの直接チャージに対応
- Yahoo!ショッピングまたはLOHACOでの利用で、Tポイント2%とPayPayボーナス1%付与
- 付帯保険
- ショッピング
- スマホ決済
- Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ
- 電子マネー
- -
・カード利用100円につき1ポイント付与。Tポイント加盟店での利用であればTポイントとカード利用ポイントの二重取りも可能。
・Yahoo!ショッピングやLOHACOでの利用では、TポイントとPayPayボーナスライトでいつでも還元率3%。ソフトバンクユーザー、ワイモバイルユーザー、Yahoo!プレミアム会員はさらに還元率がUP。
・PayPayに直接チャージができる唯一のカードだが、PayPay残高での支払いの場合Tポイント付与の対象外となるので注意が必要。
・PayPayへの紐付けは基本的にどのカードでも可能だが、PayPayが定期的に開催するキャンペーンではYahoo! JAPANカードのみがポイント還元の対象となる。
■au携帯電話・auひかり回線利用料金の支払いで最大11%の高還元
au PAY ゴールドカード
- 年会費
- 11,000円(税込)
- ポイント
- Pontaポイント
- ポイント還元率
- 1.0〜2.5%
- マイル
- au携帯料金の支払い、auひかりの回線利用料支払いで11%還元
auPAYへのチャージ・利用で還元率UP
- キャッシュバック
- -
- 特典
- -
- 付帯保険
- 海外旅行、国内旅行、ショッピング
- スマホ決済
- Apple Pay、楽天ペイ、au PAY
- 電子マネー
- -
・ETCカード無料。
・通常1%の還元に加え、au携帯電話料金、auひかりの回線利用料金の支払いでは1,000円ごとに100ポイントが追加で付与される。
・auPAYへのチャージで2%、利用で0.5%、合計2.5%の還元。
・auPAYマーケットでのカード利用で最大18%の高還元。
・国内主要空港とハワイ ダニエル・K・イノウエ国際空港のラウンジ利用無料。
・海外旅行あんしん保険 : 補償金額 最高1億円(自動付帯5,000万円+利用付帯5,000万円)
・国内旅行あんしん保険:保障金額 最高5,000万円(利用付帯)
・お買物あんしん保険:支払い限度額 年間300万円
マイルが貯まる高還元カード
■ANAマイルをとにかく貯めたい人におすすめ
ANAアメリカン・エキスプレス・カード
- 年会費
- 7,700円(税込)
- ポイント
- ANAアメリカン・エキスプレス メンバーシップ・リワード
- ポイント還元率
- 0.33〜0.5%
- マイル
- ANAマイル : 0.5%
- キャッシュバック
- -
- 特典
- 入会3ヶ月以内のカード利用で、利用金額に応じ最大40,000マイル相当のポイントをプレゼント。
- カード入会時・毎年の更新時にそれぞれ1,000マイルプレゼント。
- 付帯保険
- 海外旅行、国内旅行、ショッピング
- スマホ決済
- Apple Pay
- 電子マネー
- 楽天Edy
・入会3ヶ月以内のカード利用で、利用金額に応じ最大40,000マイル相当のポイント獲得。
・旅行や日常の買い物で100円のカード利用につき1ポイント、ANAグループでの利用でポイントは1.5倍。
・ANAカードマイルプラスの加盟店では通常の利用ポイントに加え100円につき1マイルが加算される。
・ANA搭乗時のボーナスマイルの他、カード入会時・毎年の継続時にそれぞれ1,000マイル付与。
・別途「ポイント移行コース」(年間参加費6,600円)に登録すると、1,000ポイント=1,000マイルのレートで手数料無料での移行が可能。また、このコースへの登録でポイントの有効期限は無期限になるので好きなタイミングで交換ができる。
■移行可能な航空会社マイルは40社以上
Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード(旧:spgアメックス)
- 年会費
- 34,100円(税込)
- ポイント
- Marriott Bonvoyポイント
- ポイント還元率
- 1.0%
- マイル
- ANAマイル : 1%
JALマイル : 1%
スカイマイル : 1%
マイレージプラス : 1.1%
- キャッシュバック
- -
- 特典
- カード入会でSPGのホテル&リゾートのエリート会員「ゴールド会員資格」が付帯
- カード継続ボーナスとして「無料宿泊特典」
- 付帯保険
- 海外旅行、国内旅行、ショッピング
- スマホ決済
- Apple Pay
- 電子マネー
- -
・世界最大級のホテルチェーン、マリオット・インターナショナルとの提携カード。
・年間25泊以上の宿泊が条件となる「マリオットボンヴォイゴールドエリート」会員資格を無条件で付与。ゴールドエリート会員はマリオットボンヴォイ参加ホテル利用によるボーナスポイントの獲得や部屋のアップグレードなど様々な特典が受けられる。
・日常利用で100円につき3Marriott Bonvoyポイントが付与される。
・Marriott Bonvoy参加ホテルでのカード利用では100円につき6Marriott Bonvoyポイント付与。さらに「Marriott Bonvoyゴールドエリート会員資格」により、宿泊時の利用金額1ドルにつき12.5Marriott Bonvoyポイント(通常会員の25%ボーナス)が獲得できる。
・貯まったポイントは世界7,600軒以上のマリオットボンヴォイ参加ホテルの無料宿泊特典や、マイルとの交換も可能。
・毎年のカード継続毎に、国内外のMarriott Bonvoy参加ホテルで利用できる一泊一室2名までの「無料宿泊特典」がプレゼントされる。
■とにかくマイルを貯めたいJALユーザーにおすすめ
JALカード CLUB-Aゴールドカード
- 年会費
- 17,600円(税込)
- ポイント
- JALマイル
- ポイント還元率
- 1.0〜2.0%
- マイル
- JALマイル : 1%
- キャッシュバック
- -
- 特典
- 毎年初回登場時に2,000マイルプレゼント
- JMB提携航空会社便の搭乗毎にフライトマイルの25%プラス
- 付帯保険
- 海外旅行、国内旅行、ショッピング
- スマホ決済
- 楽天ペイ
- 電子マネー
- -
・入会後の初搭乗時に5,000マイル、翌年以後も毎年初回の搭乗時には2,000マイルのボーナスが付与され、搭乗時には毎回区間マイルの25%が搭乗ボーナスとして付与。
・ショッピングマイルプレミアムに自動入会となりショッピング利用で2倍、さらに特約店では4倍のマイルが加算される。
・JALユーザーで、とにかくマイルを貯めたい、一年に数回は海外へ行くという人におすすめのカード。
■100円の利用で1.5マイルが貯まる高還元が魅力
デルタ スカイマイル ダイナースクラブカード
- 年会費
- 30,800円(税込)
- ポイント
- スカイマイル
- ポイント還元率
- 1.5%
- マイル
- スカイマイル : 1.5%
- キャッシュバック
- -
- 特典
- -
- 付帯保険
- 海外旅行、国内旅行、ショッピング
- スマホ決済
- Apple Pay
- 電子マネー
- -
・入会時に10,000マイル、毎年の更新時に3,000マイルプレゼント。
・入会後6ヶ月以内のフライト利用で最大25,000マイルをプレゼント。
・2021年オープン予定の東京国際空港をはじめとして世界各国に設置されたラウンジ「デルタスカイクラブ」を年3回または3名まで利用可能。
・海外旅行傷害保険は利用付帯分を合わせ最高1億円。
・国内旅行傷害保険は最高1億円の利用付帯。
・エグゼクティブダイニング:対象レストランでの所定コース利用で、1名または2名分の料金が無料に。
・ごひいき予約.com:なかなか予約の取れない人気店のキャンセル席情報を受け取ることができる。
・Wishダイニング:予約の取りにくいお店の席を事前に確保。
自分のライフスタイルに合ったカードでポイントを効率的に貯めよう
高還元率のカードについて解説しました。コンビニや特約店など特定の場所での利用で高還元となるカードが多いので、自分のよく利用する店舗が対象になっているかを確認し、なるべく一つのカードに利用を集中して効率的にポイントを貯めましょう。