本田技研工業株式会社（ホンダ）

【職群】
総合職（技術系、事務系）
一般職

以下、総合職について。

【グレードと年収】
K3：年収000〜000万円
K2：年収000〜000万円
K1：年収000〜000万円（ここまで一般）
P2：年収000〜000万円（チーフ）
P1：年収000〜00000万円（主任）
主事：年収00000〜00000万円
M2：年収00000〜00000万円（主幹）
M1：年収00000〜00000万円（参与）
M0：年収00000〜00000万円（参事）

*一般社員はK級（能力開発ステージ）、チーフと主任はP級（能力発揮ステージ）と呼ばれる。
*00から残業代支給なし。正式に管理職扱いになるのは00（00）以降。

【福利厚生】
・育児手当：子ども1人あたり00円/月
・住宅手当：独身は00000円/月、結婚していると0000円/月
・高額家賃補助制度：Hondaの住宅共済会に加入している場合に000〜0000円/月程度を支給（00000000000と恩恵を受けやすい）。
・福利厚生ポイント：00円/年程度。1ポイント＝1円としてジム費用などに充てられる。0級以上は自己研鑽の用途のみに使えるポイントが追加で000円分加算される。
・確定拠出年金：K3〜K1で0000円/月、P2で0000円/月、P1で00000円/月をそれぞれ会社拠出。
・退職金制度（0年以上勤務で支給）

【昇進】
一般→チーフ：0〜0年目
チーフ→主任：00〜00年目
主任→主事および主幹：00〜00年目
主幹→参与：00年目前後

*00に昇進するタイミングで個人差が出始める。00に昇進できない社員の方が多い。
*00は0000000000000000000のため在籍期間は短い。00を経由せず00→00となる社員もいる。
*中途入社者も新卒入社者の年次換算と同じ職位からスタートする。

【評価】
・年2回、7段階相対評価。各評価の割合は以下の通り。
S：3〜5%
A：20%
B1、B、B2：60〜70%
C：10%
D：5%
・00〜00の社員は定性評価のみ。目標設定は上司からの要求と自分の要望をすり合わせて実施。
・00以上は定量含めた個人間での差がつきやすい評価。具体的な評価軸は不明。
・昇進、昇給、賞与に影響。課長クラスになると年収にして000万円ほど差がつくこともある。
・賞与は評価によって、P2〜P1で00〜00万円ほどの差が生じる。
・昇進は00によって決まる。0000000には0評価以上を年0回とも取得することが必要。