【社員の種類】
職群としてはB職とS職がある。
B職:いわゆる総合職にあたり全国転勤がある。職種も異動により変わることがある。また、何か不祥事を起こすとS職の部署に異動する人も少なからずいる。
S職:営業サポート的な立場。営業事務であったり技術サポート専用部門などがここにあたる。
・入社すると9割が法人営業に配属される。商品、地域で担当がセグメントされ、アポイント取得から販売後のサポート、営業施策立案まで幅広く担当する。
・その後、下記職種への異動の可能性がある。
コンサルティングエンジニア、国内販売促進、海外販売促進、その他コーポレート部門
【職位・グレードについて】
・2〜8まであり、4まではU、S、Pの3段階に分かれる。5以降は8段階程度に分かれている。
・課長などのタイトルはグレードとは別に役職として存在する。そのため、課長ではないメンバーの方が給与が高いことも起こりうる。
【職位ごとの年収イメージ】
2:年収000万円
現在では入社時は2からのスタートになっている。
3:年収00000万円
4:年収00000万円
5:年収00000~00000万円
6:年収00000~00000万円
7:年収00000~00000万円
8:不明
【その他の給与制度】
・グレードが1つ変わると年収が000~000万円ほど変わる
・賞与は年収の0割程度を占め、業績によって決定される。
・毎月の給与体系としては基本給、残業代に加えて業績賞与という年4回の賞与とは別枠に毎月、業績賞与として営業利益の一定割合が支給されている。
【昇進イメージ】
・優秀な社員の場合では毎回の査定でグレードが1〜2段階上がる可能性もある。
・グレードの3までは普通の成績を出している人であれば昇進することができる。
・最近ではグレードの4に上がるスピードは人によって差がある。また、グレードが高い社員であっても、その後4、5にグレードを落とされている事例もあるため上のグレードに上がれば安泰と言うわけではなく、相応の成果が求められる。
【評価制度】
・半年に1回評価が行われる。
・業績による目標の達成率だけでなく、そのプロセスも確認されている。さらには、その人に対するイメージも評価には関係している。
・半期ごとの査定によってそれが賞与の額に影響するものの、グレードアップへの影響度は評価を行う人に依存するため、評価軸の定量化がされていないという声も多い。
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