公開レポート
回答日：2023/04/30コーポレート
大卒以上の場合、事務技術職3級⇒事務技術職2級（企画総合職2級）⇒事務技術職1級（企画総合職1級）⇒管理職と昇格していく。企画総合職は裁量労働となり残業代が出ない代わりに手当がつく。事務技術職2級以上で優秀な社員が企画総合職への転換を打診されているイメージ。残業時間が長い場合は、もちろん事務技術職の方が年収が高くなる。管理職になると残業代は出ない。 大卒の場合は新卒7年目で事務技術職3級⇒事務技術職2級へ昇格する。修士卒の場合は5年目で昇格。博士卒の場合は2年目で昇格。事務技術職2級への昇格は同期横並びで（休職などしている場合は不明だが）全員昇格する。事務技術職（企画総合職）2級⇒事務技術職（企画総合職）1級への昇格は最短で5年。最短で昇格するのは7割程度のイメージ。最短でなくとも1～2年遅れてほとんどの人が昇格する。事務技術職（企画総合職）1級⇒管理職への昇格は最短で4年ほど。最短で昇格する人は少なくなる印象。残りは1～2年遅れて昇格する人が多いが事務技術職（企画総合職）1級にとどまり続ける人もいる。管理職にもランクがあり、次のランクへは管理職昇格後早くて7年程度。管理職になるとどこまで昇格できるか、どれだけ早く昇格できるかは人それぞれ。 年収イメージは以下の通り。 事務技術職3級：500～600万円 事務技術職2級：650～750万円 事務技術職1級：750～900万円 管理職：900万円～
