評価制度
2024/01/24評価制度は年に一度の目標設定と振り返りによって個人の評...
世界中に広がる約1,700の連結対象会社と協働しながら、天然ガス、総合素材、化学ソリューション、金属資源などの10の事業グループに分かれて幅広い産業を展開している総合商社。貿易のみならず、開発や生産・製造などの役割も担っており、資源分野の利益が高いのが特徴。
【職群】
総合職掌
一般職掌
*一般職掌から総合職掌への登用はない。
【経営職務グレードと年収】
■総合職掌
SS:年収000~000万円
S:年収000~00000万円
AS:年収00000~00000万円
M2:年収00000~00000万円(以降管理職)
M1:年収00000~00000万円(部長代行、チームリーダー)
MP・MX:年収00000~00000万円(部長、本部長)
*賞与は年収の00000%程度だが、2022〜2023年は業績好調のため0000000賞与支給となるケースが多い。
■一般職掌
A3:年収000万円
A2:年収000万円
A1:年収000万円
EA:年収00000万円
【昇進】
000年目くらいまでにほとんどの社員がASに昇進する。
・早ければ0年目、遅くても00年目頃までにM2に昇進する。
【評価】
年2回、同僚や先輩などからの360度評価と、上長評価の2つに基づき評価が決まる。
賞与支給前の面談で評価のフィードバックを受ける。
■SS,S,AS
・1~10(10が一番良い)の10段階評価。
・評価が1つ異なると賞与が0万円変わる。
■M2,M1,MP
・G0~G5の6段階評価。
・評価に応じて年収が変動する。
(例)
M1でG1評価→年収00000万円
M1でG2評価→年収00000万円
【海外駐在時の給与体系】
基本給、駐在手当、危険手当を合算したものが支給される。
■基本給
日本勤務と同様に経営職務グレードに応じた給与が支給される。
■駐在手当
国によって支給額に変動あり。
(例)
インド駐在で年間000万円程度。
■危険手当
治安状況、インフラ面などを考慮して国ごとに15段階(15が最も危険)でハードシップのランク付けがされ、それに応じた金額が支給される。
高いランクの場合、最大で基本給の0倍程度の危険手当が支給される。
(ほとんどの地域が1~5のランクに収まり、高くても11程度)
ランクは3年ごとに見直されるが、見直しのための視察時に駐在中の社員が駐在環境をネガティブに報告しているケースもあるらしい。
(高ランクになると危険手当の金額が上がるため)
ロシア、南アメリカ、アフリカなどが高ランク地域、香港、シンガポールなどが低ランク地域。
■駐在時の住居費は会社が負担。
また、駐在から帰国後0年の間、賃貸に住む場合に住居手当が支給される。支給額は駐在時に単身であったか、家族帯同であったかによって異なる。
単身赴任:月00万円
家族帯同:月00万円
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